【ラノベ感想】Re:ゼロから始める異世界生活13巻 -控えめに言ってオットーの、オットーによる、スバルのための神回ー

公開日: 

年末に入院していた時に
発売されているものの読む時間がなかなかないや、と
後送りにしていた、リゼロの13巻と14巻を一気読みしました!

ということで、今回は読書感想文です。

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シリーズ史上 男臭い表紙イラスト

ラノベの魅力のひとつとしては、やっぱりイラストですが


かっちょいいですね。
今まで地味な印象だったオットーが格好良く見えます。

実際、13巻の内容はオットー回といっても過言ではない。

3章限定のモブキャラだと思っていましたが
なんともまあ、こんな重要なキャラになっちゃって。

……ま、ニコニコでアニメ見ていた時に
コメントで、なんとなくいつか活躍するんだろうなと
察してはいましたが。

4章のこれまでとこれからのまとめ

13巻は、4章における逆転劇の開始巻です。

相変わらず、逆境属性に秀でているスバルが
どうしようもならない状況に絶望しつつも
仲間に激励されて、超えるべき壁を超える決意と行動を開始します。

3章でいう、レムに激励される「ゼロから」の場面的な感じですね。

それではまず、4章で抱えている問題を整理しますと。

スバルがクリアすべき条件は以下の通り。

1.ガーフィールを何とかする
2.エミリアの試練突破による聖域の開放
3.屋敷の襲撃を何とかする
4.大兎の襲来を何とかする

なんか何とかするっていう曖昧な内容が多いですが
概ね、こんな感じで間違いないはず。

特に2番と4番については、ロズワールと完全に対立する条件となるため
結局、スバルの最終的な勝利条件としては、ロズワールの思惑を超えることとなります。

13巻では主に1番の問題解決と、2番の問題解決にも入っていきます。

聖域での厄介な存在 ガーフィール

ガーフィール。


聖域の守り手を自負している彼ですが
単純な運動能力や獣化能力、治癒力など、かなりの強キャラです。

4章では、聖域を解放しようとしたり
聖域からアーラム村の皆を逃がそうとするスバル達の前に立ち塞がります。

しかし、聖域の中での彼の思惑がよく分かりません。

基本的にはスバルに対して敵対的な態度を取っていますが
周回によっては友好的な言動をしたり、それこそ殺されそうになることもしばしば。
聖域を解放させるためにエミリアに試練を受けさせるよう意見したり
かといってスバルが試練を突破しようと提案すると、実力行使までして妨害してきて
周回を重ねる度に、一貫性があまり取れているように思えません。

それゆえ、スバルにとっては、極めて対処が難しい相手といえる存在。

彼が敵なのか味方なのかによって
4章でのスバルの立ち回りは相当変わります。

ていうか、本当に敵だったらするとやばい状況。
本気で成す術ないんじゃないだろうか。
基本的には味方にするべく立ち回るしかないはず。

スバルも、自身やアーラム村の人達を殺された周回もあるため
ガーフィールのことを心情的には受け入れられない部分もありつつ
何とか、味方としたいという方向で動いている感じです。

そして、色々言いつつも
12巻までの展開を読んできて
私は、ガーフィール自身はおそらく聖域の解放を望んでいないように感じてました。

だとすると、その理由を、つまりはガーフィールの想いを理解することが
ガーフィールを味方につける絶対条件となります。

そして第二の主人公? オットー・スーウェン

オットー・スーウェン


気弱な人の良い商人。

3章では白鯨に追われる中、スバルを馬車から蹴落とすという
クズッぷりを魅せた彼ですが、13巻で名誉挽回。

ガーフィール攻略の立役者として大活躍しました!

巻中ではオットーの生い立ちにも触れられており
まさに13巻はオットー回。

周囲の人間からは弄られ続けて、クズな一面も描写されていた彼が
飄々としたその振る舞いの内に秘められた熱い想いが描かれています。

彼がいなけりゃ、スバルは4章の苦難の前に膝を折ったまま立てなかったでしょうし
ガーフィールの攻略もならなかったでしょう。
13巻の、一番の盛り上がり箇所です。

こういう非力なキャラが
自分の能力や頭を使って、ガーフィールみたいな強キャラと戦う展開、結構好きです。

オットーみたいな友達がいたら最高ですね!

エミリアの過去にも

ガーフィールの問題とは別の問題。
2番のエミリアによる試練突破と、それによる聖域の解放があります。

エミリアは現在、第一の試練失敗によって、挫折中です。

スバルもスバルで挫折していたのをオットーに喝を入れられたところなので
ようやくスバルが、エミリアを励ますことが出来る状況になりました。

……実は、そのためにスバルがエミリアと話す機会が作れたのも
オットーの大活躍によるものですが。

第一の試練は自分の過去を乗り越えること。
そこで、エミリア自身も記憶を失っている、彼女の過去についても触れられますが
13巻ではさわりくらいですね。

14巻で本格的にエミリアの過去の話に入っていきます。

※強烈なネタバレ
13巻でスバルとエミリアは初めて○○をします!

魔女達のお話

13巻冒頭は魔女の茶会シーンです。

そこで、今まで名前だけはよく出てきたものの
具体的にはよく分からない存在だった
嫉妬の魔女サテラについて、少し触れられます。

意外っちゃあ意外でした。

ラスボス的な存在だと思っていましたが
まあそうなのかもしれませんが、思っていたより複雑な事情がありそうです。

個人的にはエミリアとの関係が気になりますが、どうなんでしょう。
無関係なのかな?

まあ、ちょっと私は魔女の茶会シーンはあまり好きではないので、割愛です。

エキドナは、まあ嫌いなキャラじゃないんですけど
他の魔女があまり好きなキャラじゃないんですよね。

最後にお勧めMADの紹介

オットーの大活躍と、少しずつ明かされるエミリアの過去。
第4章も佳境に入ってくる13巻。

ここで、私のお気に入りのリゼロMAD動画の紹介をしてお別れです。
(唐突な宣伝)


レムの名台詞「ゼロから」のシーンで使っている一枚絵が超可愛いです。
編集が曲のテンポに合っていて、全体的に格好良い作品です。
(おそらく)5章のネタバレが、終わり部分に少しあります。

Re:ゼロから始める異世界生活13巻(MFJ文庫)

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